swbitの日記

メタラーブログ

ROSELIA 「Hitze」 2019/2/21

@武道館

Bang Dream! 7th LIVE

バンドリプロジェクトのライブ参戦、個人的にThe Third(仮)(現Raise A Suilen)、Poppin' Partyにつづいて最後のリアルバンドRoseliaのライブに初参戦。
奥さんがバンドリの中ではRoseliaだけは興味があったようなので二人で参加してきました。

 

奥さんが会場に向かう途中で電車の遅れがあったらしく合流できたのが18時40分くらい。
そこから入場へ向かうもどこに並べばいいか分からないグダグダな仕切り具合に奥さんともどもテンションがた落ち。。。
アリーナ、1階席と2階席で入場口分けてるなら案内くらい出しておかなきゃまったく分からんだろ。
スタッフに聞いて並んでても結局その列は意味無かったみたいだし。
久しぶりにここまでひどい仕切りをみましたね。

 

で、当然開演時間の19時には間に合わず。ただ、やはり入れない人が多すぎたようで10分押しでスタート。
おかげで何とか間に合いました。

 

前回のバンドリの武道館に続いて今回もセンターステージ仕様。最初に暗転からかなりゴスなSEと映像から中央が競りあがり、棺おけから各メンバーが登場。
この辺の演出はBabymetalっぽいね。ただ、それが中央にあるうちは逆側はまったく見れず。
まぁ、映像も出てるし床も回転してくれてたのでそれほど問題ではなかったですが。
その中央部分も下に引っ込んだり、さらに中央はステージになっていてVoがそこで歌ったりとなかなか豪華なステージセット。
ただ、センターステージだとどうしてもメンバー間の絆みたいなのはどうしても伝わりづらくなってしまうかな。
基本みんな客席側を向いているのでメンバー同士はどうしても背中合わせになってしまうし、特にDrとKeyは動けないからなおさらその感じが強まる。

 

最初のMCで武道館の構造を間違えていたようで1階を2階、2階を3階と煽ってしまうミス。こんな初歩的なミス、リハーサルのときに誰も注意しないのかね??
「昭和」と「平成」で比べられてもう昭和ってあんなにマイノリティなのか、と若干へこんだ。。。

 

演奏面はBaの人の動きがロックな感じで良かったですね。
Drも後ろから見れる機会ってそれほど無いので、ツーバスの入れ方とかもちゃんと見れて良かった。
新しいKeyの人はまだ加入してそれほどライブ出てないのにいきなり武道館とか凄いよなぁ。Black Shoutのソロで歌うところはオリジナルよりかなり声が低かった?
Gの人は過去の映像と比べるとこの日はいつもよりコーラスに参加している頻度が多かったような。。。
Voは噂どおり声量も凄いし歌も流石でした。途中イヤモニが調子悪かった(?)ようで音程がかなりぶれた箇所があったり。

 

最後は一通り挨拶して終わりと思わせてからの1曲追加。こういうのは特別感が高まっていいですね。
結局終了は21時40分くらいだったかな。

 

帰宅時、今度は人身事故で電車止まっているとか。平日なのにこれはつらい。。。
ということでくたくたになって帰宅。

 

拾い物のセトリ

1.BRAVE JEWEL(初)
2.R
3.魂のルフラン
4.残酷な天使のテーゼ(初)
5.ONENESS
幕間映像
6.Sanctuary(初)
7.陽だまりロードナイト
8.Determination Symphony
9.軌跡
10.BLACK SHOUT
11.LOUDER
12.Safe and Sound(初)

幕間映像
アンコール
13.Re:birth day
14.熱色スターマイン
15.Neo-Aspect

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Band-Maid BAND-MAID「BAND-MAID WORLD DOMINATION TOUR 2018-2019【侵略】」 2019/01/11

@新木場studio coast

 

Band-MaidのアルバムがすごいよかったのでWarpedに続き2回目のライブ参戦。(この場合、帰宅??)

 

久々のこの会場。

 

結構余裕持って着いたのに番号悪い上に開場が遅れてたために寒い中かなり待たされる。

 

ワンドリンク500円払ってもアルコールはプラス100円取られるようになったのね…

 

開演までは幕にプロジェクターで古びた洋館?お城??で雨降ったり明かりが点いたりキャライラストが出たりでなかなか凝ってる。メイド、洋館に雨、最終的に満月ってかなりゴスな雰囲気でいいね

 

BGMは洋楽の懐メロだらけ。久々にリンキンとかレッチリとかU2とか聴いてちょっとテンション上がった。

 

ほぼ定刻通り開始。最初の数曲は幕を張ったままで演奏。幕がなくなった後は後ろにスクリーンを出して映像映したり、レーザー光線回しまくったりでなかなか豪華。特にそういう演出がなかった曲が定番以外の曲ってことかな。

 

ライブ映像で見ていた通りほぼ休憩やMC無しで曲を畳み掛ける。曲名が覚えきれてないので、何曲かは曲紹介くらいやってほしいかな。

 

中盤レアな曲がいくつかあったようだけどライブ参戦2回目の自分にはあまりありがたみは分からず、それよりは最近の曲をやってほしかった。

 

 

メンバーの人もほとんど定位置から動かないから視認するのが大変。ステージも広いんだからもっと動き回ってほしい…

 

演奏は素人の意見ですがみんなめちゃくちゃうまい。音も良くてちゃんと各楽器が聴き取れる音作りはさすがですな。

 

ということで、2時間のライブ楽しかったです。曲数も多くてお得感あり。

 

ところでメイド文化に詳しくないけどご主人様って女性にも使う言葉じゃないのかね??ご主人様、お嬢様って言うなら御坊ちゃま、お嬢様になるんでないの??どうでもいいけど。

 

1.DICE
2.the non-fiction days
3.Moratorium
4.Unfair game
5.glory
6.alone
7.Domination
8.CLANG
9.Screaming
10.Thrill
11.Spirit!!
12.Go Nuts!
13.start over
14.Daydreaming
15.anemone
16.FORWARD
17.FREEDOM
18.bubble
19.onset
20.Rock in me
21.you.
22.Play
23.secret My lips
24.Choose Me
25.Don't you tell ME

 

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Judas Priest Fire Power Tour 2018 11/29/2018

@武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナ

 

新譜「FirePower」を引っさげてMetal Godが帰還。
ということで日本最終公演である東京公演に参加。

ロブが復帰してからの来日公演はいつが最後になるか分からないので、
毎回東京公演は全部行っていたんだけど、今回の追加公演はKamelotとかぶってしまっていたので断念。
(実際長期ツアーはやらないとかいう宣言が出たときもあったし)

今回はグレンが病気のためツアーは基本不参加ということで、尚更いろいろ覚悟しなければならない状況。


で、まずこの行ったことも聞いたことも無かった会場。とりあえず遠い。。。
早めに出発していたため開場時間をちょっとすぎたころに到着したものの、その時点で疲労困憊。

 

まずは手持ちのお金がそれほど無かったのでマフラータオルのみ購入し中へ。
アリーナ後方だったものの割と見やすい良い位置でした。

ほぼ定刻にいつものように彼らと同郷のBlack Sabbathの「War Pigs」が1コーラス流れ暗転。
新譜のジャケのように黄色や赤が目だつステージセット。

 

しかしロブは本当に元気になったよなぁ。
一昔前は歩くのもつらそうなステージングだったのに、今はどこか余裕するら感じられる。
体力的につらい曲といっていた「Freewheel Burning」や「Painkiller」も同じ日にできるんだから凄い。
これもリッチーが入って若さが注入された影響かな。

そのリッチー。すでにJudas Priestに無くてはならない存在ですな。
入ったころはK.K.リスペクト感を強く出してた感じがしたけど、今では割りと自由にやっている感じ。
お立ち台に上って弾いたり、手拍子などを煽ったり、コーラスを取ったり、グレンの分もソロを弾いたり大活躍。
自分の位置からは遠すぎてサングラスをつけているかどうかも分からないような位置だったけど、
大きなアクションでやはり目を惹くね。

ただ、やはりグレンがいない穴は大きく、ところどころで違和感を感じることも。
代わりに出ていたアンディスニープも地味だったし。たまにイアンと見間違うことも。
過去の名曲たちも昔のライブとはちょこっとアレンジを変えていたりしたってのもあるかも。

そしてスコットの挨拶から本編最後は名曲Painkiller
あの神ギターソロパートをリッチーが完全再現。
バックにはグレンの演奏する映像が流れ、彼の存在を意識させたところでアンコールではグレン登場。
前日の東京公演で出ていたということで期待はしていたけれど、
病気の具合次第なので期待半分って感じ。それでもこの日も元気な姿で出てきてくれました。
さすがに動きはかなり制限されていたもののギタープレイは流石の一言。
やはりこれですよね。
トリプルギターで行われたアンコール3曲は超感動もの。

最後は「THE PRIEST WILL BE BACK」と映し出されてこれまた同郷のQueenの「We are the Champions」で終了。

グレンはもう次からのツアーに参加できるか分からないだけに、この日の公演は特別なものになったね。

 

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1.Firepower (new)
2.Running Wild
3.Grinder
4.Sinner
5.The Ripper
6.Lightning Strike (new)
7.Desert Plains
8.No Surrender (new)
9.Turbo Lover
10.The Green Manalishi (With the Two Prong Crown)
11.Night Comes Down
12.Guardians
13.Rising From Ruins (new)
14.Freewheel Burning
15.You've Got Another Thing Comin'
16.Hell Bent for Leather
17.Painkiller
Encore:
18.Metal Gods
19.Breaking the Law
20.Living After Midnight

新譜からは4曲。後はロブが辞める前のアルバムから。復帰後の曲も入れてくれていいんだけどねぇ…新曲ではPVになった「No Surrender」がお気に入り。

 

 

KAMELOT THE SHADOW THEORY JAPAN TOUR 2018 / 11/29/2018

@渋谷O-east

 

新譜を出してちょうどいいタイミングでの来日となったKAMELOTの東京公演に行ってきました。

 

この日はJudas priestHardcore Superstarも他所でライブを行うなど激戦区。一番最初に発表になったKAMELOTを選んだけど、特にHardcore Superstarは見たかった。前座もあるし目の前の会場だからハシゴも考えたけど諸々の理由で断念…

こんなに来日固まるならラウパできたんじゃないの??

 

まず、前座はWitherfallなるバンド。1stのみ予習してみたけどイマイチハマれなかったのであまり期待せずに観戦。

うーん、やっぱり微妙…

ベースにトラブルがあったみたいでせわしなくしてたし、グルービーみたいなねえちゃんがやたらと写真撮りに入ってくるし、Voは隙あればそのねえちゃんとこによって行くしでなんだかなぁって感じ。ギター二人は一昔前のギターヒーローっぽくてカッコ良かったです。

30分で終了したのでHardcore Superstarとのハシゴは厳しかったですかね。

 

KAMELOTは20時ちょうどに暗転しスタート。Voは出て来る前から客を煽るw

終始歌い拳を上げ叫び手拍子をして、たまに飛び跳ねる楽しすぎるライブ。ゲストVoのお姉さんは最初はすごいセクシーな衣装で登場。次の出番まで時間があったからか次の登場ではズボンを履いちゃってた。デス声がちょっと弱さがある感じがしたけどクリーンと両方担当でその切り替えは見事。March of Mephistoではそのお姉さんの語りから入る凄いカッコいい入り方。好きな曲なのでテンション上がりまくったなぁ。

新ドラムの人はこれまでの人より地味ではあるけど問題は全くなし。

フロント陣は広目のステージを動き回って、お立ち台みたいのにも立ったりしてさすがのステージング。

アンコールではVoが上着を脱いで出てきたけど気持ち悪いくらいに腕が太い。ちょっと鍛えすぎじゃないか??

セトリは新譜で一番聴きたかったMindfall Remedyをやらなかったのが不満なくらいであとは新旧織り交ぜたベスト選曲。前作のFallen Starも聴きたいんだけどあれはライブではやらないんだろうなぁ…

歌わせる箇所も結構あったので次回までにもう少しちゃんと歌詞を覚えよう。

DVDのボーナス映像にしたいとか言って動画撮ってたからライブDVD出す予定があるのかな?楽しみだ。

 

Setlist.fmより

1.Phantom Divine (Shadow Empire) (12th)
2.Rule the World (8th)
3.Insomnia (11th)
4.The Great Pandemonium (9th)
5.When the Lights are Down (7th)
6.End of Innocence (11th)
7.Veil of Elysium (11th)
8.Here's to the Fall (11th)
9.Center of the Universe (6th)
10.March of Mephisto (7th)
11.Karma (5th)
12.Amnesiac (12th)
13.Keyboard and Drum
SE.Manus Dei
14.Sacrimony (Angel of Afterlife) (10th)
15.Burns to Embrace (12th)
16.Forever (5th)
Encore:
17.Liar Liar (Wasteland Monarchy) (11th)

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発売したときには賛否があった新譜だけど、個人的にはかなり良いと思う。

後半に向けて良曲が続いていく印象もあるので、聴きこんでいくとはまっていくスルメ盤かも。

(自分が買ったのは通常版かな。DVD付なんてあったのか。)

Marduk MARCH OF BLOOD AND IRON JAPAN TOUR 2018/11/25

@渋谷Cyclone

 

前回の来日では行かなかったので久々のMarduk東京公演二日目に行ってきました。

まさかMardukがこんなに頻繁に来日してくれるようになるとはねぇ。

 

前座のオーストラリア産バンド3組は予習も全然しなかったので誰が誰だか…

 

最初のバンドはギターがイケメン長身の兄ちゃん。Voも取ってたけどちょっと迫力不足かな。真ん中のメインでG&.Voやってた人は様になっててかっこよかったです。メロデス系ですかね。

 

続いてはBが悟空のシャツを着ていたメタルコア系。ドラムが良かったですねぇ。変にブレイクダウンパートが無い方が個人的には好みでした。

 

3つ目はコープスペイントしたバンド。でもあまりブラックな感じはしなかったかな。あまりピンとこなかったです。

 

ここまでは大体20分強の持ち時間。転換も10分弱でスムーズに進行。

 

そしてフランス産Merrimack。

新譜一枚のみの予習では一曲くらいしか分からず…しかしVoがすごいね。身体のキズも凄いことになってた様子。後方で見てたので見間違いかも。40分くらいやってくれました。

 

次はアメリカのAbigail Williams。

3人でやってたけどドラムはサポートかな?日本人っぽかったし。で、ベースレス。

正直途中で飽きちゃいました…

 

そしてトリのMarduk

圧巻すぎるライブでした。爆音なのに音がすごいよかったのも好印象。終始絨毯爆撃をかけてくるようなドラムがやっぱり凄すぎでした。あまり見えなかったけど。もう少し新譜の曲をやって欲しかったかなぁ。アンコール含めて70分弱くらいで終了は22時40分くらいという久々の長丁場。流石に疲れましたね。

 

セトリは多分他の日と一緒じゃないかと。

 

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Mardukの新譜、30分ちょっとと気軽に聴ける長さで彼らにしては分かりやすい曲も多く、もちろん爆走曲もあるので個人的にはかなりお気に入りです。

( しかしマルドゥクという表記には違和感ありありだなぁ。。。)

 

 

 

モッシュが起こるのはしょうがないと思うけど、一部ウザい集団がいたのが残念。客が少ないと余計に目立つよなぁ。

 

 

GORGOROTH / SAMAEL Japan Tour 2018/11/02

@渋谷Stream Hall

 

公演名はTenebrae solemnis vol.7って事らしい。

 

ブラックメタル界での未だ見ぬ強豪、伝説のGORGOROTHが奇跡の初来日!って事で、東京公演に参加してきました。

 

去年呼ぼうとしたらギャラが高すぎて諦めたっていう話があったので、来日は無理かと思っていたんだけれど、EVPさんが見事にやってくれましたね。多分最初から赤字覚悟なんだろうけど。

 

もともと名前は当然知っていたけれど、音源は全く持っていなかったので行くかは迷っていたものの、一週間前にようやく決断。スペシャルゲストのSamaelも同じ状況だったので、急いで各バンドのアルバムを3枚ずつほど集めて予習。

 

会場が聞いたことない場所だったので、調べてみたらまだできたばかりのとこなのね。

JRで行ったら若干迷った…

 

着いたら既にGORGOROTHのTシャツは売り切れ。数少なすぎでしょ…

 

会場はホントにただのホールを防音設備つけました的な感じで、PA機材も後ろにただ置いただけって感じ…

でも、音はそんなに悪くなかったです。

 

まずはスペインからというデス、ブラックメタルバンドAtrexial。コーラスでは竿隊3人がボーカルとるなどちょっとBehemothっぽい感じ?全く予習してなかったけど良かったです。30分で終了。

 

30分のセットチェンジでSAMAEL開始。

このバンドドラムがいないのね。Keyの人がたまにパーカッション的に叩いてたけど基本は同期音源。動きが面白くて見てて楽しかったけどちゃんとドラム入れた方がいいと思うけどなぁ。でも、そんなのは些細なことでライブは素晴らしかったです。Voのカリスマ性がすごいね。カッコいいです。基本ギター弾きながらだけど何曲かはVoに専念。可愛い踊りも披露してました。CDで聴いてると大体途中で飽きちゃうんだけど、違うアルバムも聴いてみようかな。約50分のライブでした。

 

setlist.fmより

 1.Hegemony(11th)
2.Rain(4th)
3.Samael(11th)
4.Slavocracy(8th)
5.Rite of Renewal(11th)
6.The Ones Who Came Before(4th)
7.Solar Soul(8th)
8.Son of Earth(3rd)
9.Infra Galaxia(5th)
10.Reign of Light(6th)
11.Baphomet's Throne(3rd)
12.Black Supremacy(11th)

 

そして30分くらいのセットチェンジを経てついにGORGOROTH降臨!ステージに出てくるまでホントに来日できてるのか信じられない、という感覚を味わえるのも珍しい。そして出て来て見たらオリジナルメンバーのギターの人以外の前衛はみんな坊主。そのInfernusさんは上手でほぼ動かずに淡々と弾いてたけどあの特徴的なメロディックなリフなどはさすがでした。

で、今回はVoがあのTaakeの人ということで、この前の来日を見れなかったのでかなりのお得感。いつのまにかこの人も坊主になっちゃってたのね。もう終始絶叫しっぱなしで凄まじい狂気さでした。もう一人のギターの人はかなり客席を煽っていて頑張ってました。最初の方ドラムがちょっとバタついてた??のかちょっと違和感があったけど、中盤以降は気にならずその世界観にどっぷり浸かりました。

 

GORGOROTHは撮影禁止、サーフ禁止、モッシュ禁止と事前に何度もアナウンスされてたにもかかわらず写真撮ってる輩は数人いるし、モッシュも終始発生。大体外人がやってたみたいだけど、アンコールなしだったのはそいつらのせいじゃないの??とか、勘ぐりたくなるほどうざかった…

 

本編終了してかなり待ったもののあえなく客電がついて終了。1時間くらいやりましたかね。

 

次の来日は可能性低そうだけど、今回良いものを見させてもらいました。もうちょっと予習する時間があったらなぁ…

 

1.Bergtrollets Hevn (2nd)
2.Aneuthanasia (8th)
3.Prayer (8th)
4.Katharinas Bortgang (1st)
5.Revelation of Doom (3rd)
6.Forces of Satan Storms (6th)
7.Ødeleggelse og Undergang(3rd) / Blood Stains the Circle (3rd)
8.Cleansing Fire (8th)
9.Destroyer(4th) / Incipit Satan (5th)
10.Krig (3rd)
11.Kala Brahman (9th)
12.Unchain My Heart (5th)

 

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自分が予習した3枚は下記

Samael (11th, 4th, 3rd)

Slavocracyが入っているという8thも聞いてみたいな。

 

 Gorgoroth (8th, 3rd)

 

※ あとIncipit Satan(5th)を聞いていたけれどアマゾンだとプレミア価格しか出ていないので割愛

 

 

Dimmu Borgir Eonian Tour in Japan 2018/10/25

@恵比寿 LIQUIDROOM

 

新作を引っさげ、今回も来日してくれましたBlack Metal界の帝王Dimmu Borgirの東京公演に参加してきました!

 

前作が素晴らしすぎる名盤で日本公演も最高ということで、すっかり自分の中で最も好きなバンドの地位を築きつつあるので今回もかなり楽しみにしていました。

新譜は賛否両論あるみたいだけど、自分的にはこちらも前作ほどでは無いにしろその辺のバンドには到達できない良盤。

 

Tシャツ買う気でいたものの日程入りがなく、そのほかはバックプリントが無いものばかりで唯一プリントあるのはVoのイケメンTシャツ…ということで、今回は見送りました…

 

19時ちょうどにまずはSighからスタート。

あの悪名高き「いいにおいのするEnslaved Japan Tour」の時に続いてのOA。最初はギターがデカすぎたけど途中から修正されて、中盤以降はいつもの曲を連発。音源持ってないけどある程度覚えてきました。女性Voの方の血糊パフォーマンスも久しぶりにみれた気がする。

 

約30分のセットチェンジの後、

暗転してからかなり溜めてから登場。やっぱりカッコいいねぇ。一気にその世界観に引き込まれます。新譜の曲はコーラス等でクワイアが多いからその時はVoは殆ど歌わず。今後のためにもブラガみたいに大合唱できるように歌詞覚えておかないと。セトリ的には新譜の「Ætheric」や過去曲では「Dimmu Borgir」、「Vredesbyrd」とかが聴けなかったのが残念だけど、名曲だらけだからどうしても不満は出ちゃうよねぇ。PVにもなったプリミティブな雰囲気の曲ではイントロでドラムだけで叩いて始まったり、曲調的にも新境地を開拓してました。

70分程度と短めながら、最後はBlack Metalバンドとしては珍しく?写真撮影を行って終了。満足度は高いです。

今度はフェスとかのもっと大きなステージで見たいなぁ。流石にこの会場のステージではちょっと物足りない…

 

セットリスト(Setlist.fmより)

1.The Unveiling (10th)
2.Interdimensional Summit (10th)
3.The Chosen Legacy (8th)
4.The Serpentine Offering (8th)
5.Gateways (9th)
6.I Am Sovereign (10th)
7.Council of Wolves and Snakes (10th)
8.Archaic Correspondence (10th)
9.Puritania (6th)
Encore:
10.Indoctrination (6th)
11.Progenies of the Great Apocalypse (7th)
12.Mourning Palace (3rd)
outro.Rite of Passage (10th)

 

1:0, 2:0, 3:1, 4:0, 5:0,
6:2, 7:1, 8:2, 9:1, 10:5

新譜から5曲とかここまでのベテランとしては多いかな。
自信の表れですかね。

 

と、言うことでまだもっていない方は彼らの自信作の新譜を買いましょう(笑)

限定版のボーナスCD付に入っている音源はDEMO Verなんだけど、

ライブ感があって、これはこれでお勧めなのでお金に余裕があれば限定版が良いと思います。

会場でサイン付を売ってたけど1000円増し。サインに1000円は高いよなぁ。。。

(と、言いつつ自分はWard Records Directでサイン付限定版を予約して買いましたけどw)

 

 

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割と後ろから見ていたら終始カメラで撮りまくってるオッサン達がうざすぎでした…(禁止のアナウンスとかがまったく無かったので一概にやめろとは言えませんが。)