BIOHAZARD Damnation 3D
バイオハザードの3D長編映画第2弾。
今回も主人公はレオン。やっぱりクリスより彼の方が人気なのかね〜。
映画自体は結構楽しかった。
(※以下ネタばれ含む。ゲームの6はまだやってない上での感想)
まず、リッカーが忠犬状態っていう設定が斬新だったな。
そして最後にはこいつらも味方状態になって巨大な敵に立ち向かうというジェラシックパークぽい展開。
ゲームの時は結構わらわら出てきていやらしい敵だけど、さすがに映画だと安心して見てる分、
あのダッシュしてるときの手足バタバタ感が面白すぎる。あれはやりすぎw
あと、タイラントの無表情ダッシュとか、面白すぎw
ゲームの中で見たことあるような展開もチラホラちりばめられてたね。
(教会の鐘とか、ブラーガ食べさせられるところとか、それを見捨てるところとか、「泣けるぜ」とか、
エイダはやっぱり宙吊りになるところとか)
ところどころFPSっぽい視点になるのもなかなか効果的だったかな。
女性大統領が実はものすごい強いっていうのも面白かったw
でも、結局この人はなんだったのかね〜?
大体この手のやつは実は既に感染してる(or最後に自分から感染して)化け物になるのが普通なのに、
そのまま「失脚しました。」だけってのは、この後どこかで出てくるのかね?
なかなかいいキャラだったからまた復活してもらいたいけどw
意味ありげに背中の傷を映してた割には特に触れなかったみたいだし。
(ただいろいろ修羅場をくぐりぬけてますよ〜って言いたかっただけなのかね?)
ただゲームに出てくるキャラがレオン、エイダとオペレータの人しかいないのがね。
せめて普段あまり出てこないハンクくらい出して欲しいな〜。。。人気あるんだし。
3D効果もなかなか良かったし、公開期限ギリギリだったけど見といてよかったな。