Tuska Open Air 2014, フィンランド, エストニア 旅行記 準備編 その3 (ホテル手配)
Tuska Open Air 2014に参戦してきましたので、簡単に数回に分けてまとめ
まずは準備編その3。
※前回はこちら
Tuska Open Air 2014, フィンランド, エストニア 旅行記 準備編 その2 (飛行機手配) - swbitの日記
3.ホテル手配
飛行機を予約して日程が決まれば次はホテルの確保。
とりあえずBooking.comでさがす。( http://www.booking.com )
Tuskaの場合キャンプではなくヘルシンキ郊外なので、市内のホテルであればどこでも多分移動できるだろうと勝手に予想して、とりあえず値段からホテルを絞り込む。
駅近だと高いけど、特にそれにこだわる必要も無いので幅広く探す。
特にフィンランドはホテルが高くユースホテルの方が安くて良いのだろうけど、ここはあえてホテルにこだわる。
そこで、予約時に割引も実施していた海沿いのRadison Blu Seaside Hotelに決定。
( http://www.booking.com/hotel/fi/radisson-sas-seaside.html?dlen=1;aid=400000; )
予約自体はそのまま同サイトから簡単に可能。
後はメールが来るので、そこから英語版を印刷してホテル受付へ渡すだけ。
(メールは日本語で来るので、リンク先から英語で印刷的なものから別途印刷しておく。)
予約時のコメント欄には簡単な要望を書いておくといいかも。
今回は海沿いのホテルだったので、「景色のいい部屋をおねがいします」、って書いといた。
「***だから」的なこと(卒業旅行なり新婚旅行なり適当に)も追加するとよりいいのかも。
どうせ正確な確認はされないし、言ったもん勝ちってことで。
あまり期待は出来ないし、何かあっても自己責任で。
ホテル移動も面倒なので、今回はこのホテルにずっと滞在することに。
チケットが取れるまではキャンセル可のもので予約しておいた方が安全。
チケットを取った後に、(キャンセル不可の方が相当安ければ、)
予約していたものをキャンセルしてキャンセル不可に予約しなおすのが良いと思う。
<事後談>
結局このホテルに10日間泊まった訳だけど、大分満足だった。
受付時に予約所を見せると、要望を見てくれたようで、それならこの部屋にしますって感じで
ちゃんと港が見える部屋にもしてくれました。
チェックイン、チェックアウト時にも「Congratulation!」って言ってくれました。
実際は何でも無いんだけど(笑)
シャンプー、リンス、石鹸などは部屋に付いていた。くしや歯ブラシ、バスローブなどはなし。
あと、エレベータが部屋のカードキーを入れてからじゃないと階を指定できないとか、
エレベータを降りた後、部屋へ続く廊下にもカードキーを挿す扉があるなどセキュリティは万全。
朝食は6:30から11:00だったかな?
6:00から開いていて簡単なものは食べられるようになってました。
これは早朝出発の時は便利。コーヒーもテイクアウトして良かったっていうのを最後の方で知りました(笑)
食堂に入る前に一応部屋のカードキーを係りの人に見せる仕組みみたい。
(でも、結構係りの人がいないことも多かったけど(笑))
味もまずまず。特にマッシュルームがでかくて旨かったので、毎日塩コショウかけて大量に食べてた。
(若干プールっぽい匂いもする気が。。。)
パンはやっぱりフィンランドってことで、シナモンロールを食べることが多かったかな。
あとは、パンに塗るバターがやけにおいしく感じたな~。
サウナは2階にあって、日本と特に変わらず普通かな。
更衣室があり、シャワールームがあり、奥にサウナがある感じ。(石に水をかけるタイプ)
フィンランドのサウナは葉っぱで身体をペチペチ叩くっていう情報もあったけど、このホテルには葉っぱは用意されて無かったな~。
部屋は4人くらいしか入れない小さめのもの。
最初入ったときにフィンランド人っぽい人が一人入っていて、話しかけられた。
「この前、休暇で日本いったんだけどご飯おいしいよね~」みたいな感じで。
その後、フィンランド人が出て行ったら他の外人3人に囲まれて、かなり萎縮してた(笑)
フィンランドの水は水道水でも飲めると聞いていたんだけど、ホテルの水は何か怪しかったので結局ペットボトル大きめのを買って水筒で持ち歩いてた。
WIFIも無料で使えたけど、途中から仕様が変わったらしく使えなくなった。
(受付に言えばたぶん大丈夫だっただろうけど、面倒だからそこは割り切った。)
立地に関しても駅からは結構離れてたけどトラムが目の前を通っており、6,6T,9に乗ればホテルの直ぐそばまで行けるので、全然不便には感じなかったな~。むしろ便利。
特に6番は終点がホテル目の前なので便利。6Tや9は油断すると西ターミナルまで行っちゃいます。(体験談)
※停留所名は後ほど追記予定
次へ
Tuska Open Air 2014, フィンランド, エストニア 旅行記 準備編 その4 (チケット手配) - swbitの日記