狼と吸血鬼と美女へ会いにドイツ旅行 2015 6日目(その2)
6日目の続き。
この日のライブはEPICAとELUVEITIEのダブルヘッドライナーツアーで、この二組+αでアメリカ回った後のヨーロッパツアー初日だった様子。
会場はTurbinenhalleというところ。Kreatorがライブ映像撮ってBD出したところっぽい?2016年にはOverkillがここでスペシャルライブするとか言ってたような。結構有名な会場なのかね。
17:45頃にホテルを出て人気のない薄暗い道を歩いて会場へ。
入り口らしきところに人が集まっていたので待機。
月が綺麗でしたねぇ。
なかなか開場しないしかなり寂しい感じの入り口なので不安になっていると30分くらいたったところでようやく開場。eチケットの人はPressと貼られたところから入場だったらしく並び直し…
会場はただの倉庫のような感じ。
ドリンクは入り口のところでチケットのようなものをまとめて買ってそれで引き換える形らしい…分かりづらい。なので結局買ってません。
一段高い場所を確保できたので、とりあえずグッズ確認へ。EPICAのツアー日程入りは一種類しかなかったのでそれを購入。
ELUVEITIEのも買っておけばよかったか…
ほぼ定刻に暗転することもなくScar symmetryのVoか登場。どうもコンピューターがトラブルで使えないので無しでやるみたいな話。それで開場が遅れたのか…
ライブ開始するも音が悪すぎる。反響しまくってるしハウリングも起きまくり。
それでもクリーンVoの人は必死に盛り上げようとするもこの環境では厳しいね。
楽しみにしてたのでかなり残念。30分くらいと短かったし…
1.The Iconoclast
2.The Anomaly
3.Chaosweaver
4.Mind Machine
5.Morphogenesis
6.Neuromancers
7.The Illusionist
続いてはELUVEITIE
こちらは特にトラブルもなくさすがのライブ。周りの人を見ても彼らのTシャツ着てる人が多く人気を実感。盛り上がりも上々。
今回はハーディガーディのお姉さんがメインで歌う曲が多い。弾いてるより歌ってる方が長いんでないの?
EPICAとの対バンだから(女性Vo推しで)こうなったのか、もともとこういうセトリなのかはわからないけど、個人的には全く問題なし。アコースティックセッションも含む約90分のフルセットライブ。素晴らしかった。
新しいバイオリンの人はうまかったし、ヘドバンもすごかった。
椅子に座ろうとして多少もたつく萌えポイントもw
今回は日本の時よりステージが広いからか、男性陣も結構動きが多く盛り上げてました。
MCはドイツ語だったのかね?
Mountainもドイツ語versionってことで盛り上がってましたね。日本に来たら日本語やってくれるのだろうか?
1.King
2.Nil
3.Thousandfold
4.AnDro
5.Slanias Song
6.Omnos(Metal Version)
7.De Ruef vo de Bärge
8.From Darkness
9.Brictom
10.Scorched Earth
11.Reel Set
12.Memento
13.A Rose for Epona
14.Kingdom Come Undone
15.Neverland
16.Quoth the Raven
17.Alesia
Encore:
18.Inis Mona
※写真は同行した奥さんが撮影したものを含んでいます
続くトリの Epicaは次回へ。。。
狼と吸血鬼と美女へ会いにドイツ旅行 2015 6日目(その3) - swbitの日記