ドイツ旅行 Wacken 2016 初日 8/3/2016
2013年に参戦して以来、またまた戻ってきましたWacken!!
ってことで、事前にドイツ観光してからWackenへ(観光の様子は別途)
そしていよいよWacken2016への出発の日。
「 スペースに限りがあるので当日の間なら預かれるけど長期間は無理 だ」と。「昔泊まった時は可能だった」と粘っても「無理。 駅のロッカーを使って。」の一点張り。
完全に当てが外れて途方に暮れながら、 まずは駅のツアーインフォのおばさんに聞いてみたところやはり「 後ろのロッカーに行け」と。「日曜まで預けておけるか、 追加料金はどうなるかなどはわからない」と。
もう完全に半ギレ状態でとりあえず行ってみるとちょうど駅員さん らしきおじさんがいたので日曜まで預けられるか聞いてみると「 ロッカーは最大3日なので日曜までは無理だよ」と。「でも、 あっちに行けば預かってくれるよ」的に言われたので行ってみる。
Baggage Center(だったかな?)があったのでそこで交渉。 そして預かってもらうことに成功。「8:00から8: 00の間しか開いてないよ」 と言われるが多分問題ないのでお願いすることに。 荷物一つにつき5ユーロ。(受け取り時に15ユーロ/個)。
痛い出費だったもののとりあえず助かった。 ロッカーで駅員さんが偶然いなかったらどうなっていたことか。 最悪Wackenまでスーツケース担いでいくことも考えたので、 本当に良かった。。。
それにしてもやはりドイツは女性より男性の方が優しい人が多い気 がする。。。(差別的発言ではありませんので、あしからず。 あくまで個人的な印象です。)
こうして荷物の問題がようやく片付き、 予約していたメタルバスに乗り込むために集合場所の空港へ。
空港の第一ターミナルに着き、 バス乗り場に向かっていくと黒い集団が集まっているのでそこで待 機。
しばらくするとメタルバスがやってきて、いざWACKENへ。
渋滞もほとんどなく順調に到着。
着くとそこはすでに大雨。早速長靴へ履き替え。
過去にテント張っていたエリアは今回入れなくなっていたので雨の 中テントの設置場所を探して放浪。
結局なかなかの位置を確保できた気がする。
ここで大雨の中テント設置。 これに意外と手間取ってしまって結構な時間を取られることに。
さらにリストバンドを交換しに行くとめちゃくちゃ遠い…前( 2012年) はテント設置エリアに入る時点でリストバンドに替えられたから楽 だったのに2013年以降のこれは改悪だよなぁ。
で、 雨でぬかるみまくったキャンプエリアの道をひたすら歩いてようや くリストバンド交換所へ。
ようやくフェスエリア前に到着。
ここがリストバンド交換近くのフェスエリア入口かな。
リストバンド交換はチケットのQRコードを読み込んで受付。 ここら辺は進歩してるね。
テントに戻る途中でマーチャンを軽く買ってチャイニーズヌードル (w/チリソース。 他にも何かソースがあるようだったけど聞き取れなかった...) を食べたりしてしばらくテント内で荷ほどき。
その後散策へ。今回はフェスエリアへの入り口でセキュリティが。 割と厳重でリストバンド交換時にもらったメタルバックもダメとか。 ポシェットはOkだったのでそこにポンチョやカメラなどを詰めて 行く。このセキュリティも人によって全然厳しさが異なり、 結局端っこのおっちゃんが一番ザルセキュリティだったため途中か らずっとそこを通るようにしてた。
ペンが入っていたので、何だこれみたいな顔された時は「This is a pen!」ってドヤ顔で言っておいた。
女性の方がセキュリティはかなり厳重にされていた様子。
テントエリアAあたりから入ったフェスエリアはまだ平和な様子。
結構いたるところに置いてあったレミー像。
ビールを飲みながらメタルマーケットなどのお店を見て回り、 今年のWacken1発目vogelfreyのライブへ。
以前のWACKENでかなり気に入ったバンド。 今回もめちゃくちゃ楽しいライブ。 Voの笑顔がまぶしいし動きも面白い。
女性メンバーを含む演奏人のフォーキーな楽曲もかなりツボ。 あっという間にライブ終了。
途中変なマスクの男も登場。
そのままフェスエリアを軽く散策。
その後バンド名で訴えられそうなパイパー集団Red Hot Chilli Pipersを見る。
Wacken常連みたいだけど今回が初。 インストなのでオリジナル部分よりもやはりカバー部分が盛り上が る。
バグパイプの音色は好きなのでこれもなかなかに楽しかった。
その後も適当にお店を見て回り初日は終了。