Marduk MARCH OF BLOOD AND IRON JAPAN TOUR 2018/11/25
@渋谷Cyclone
前回の来日では行かなかったので久々のMarduk東京公演二日目に行ってきました。
まさかMardukがこんなに頻繁に来日してくれるようになるとはねぇ。
前座のオーストラリア産バンド3組は予習も全然しなかったので誰が誰だか…
最初のバンドはギターがイケメン長身の兄ちゃん。Voも取ってたけどちょっと迫力不足かな。真ん中のメインでG&.Voやってた人は様になっててかっこよかったです。メロデス系ですかね。
続いてはBが悟空のシャツを着ていたメタルコア系。ドラムが良かったですねぇ。変にブレイクダウンパートが無い方が個人的には好みでした。
3つ目はコープスペイントしたバンド。でもあまりブラックな感じはしなかったかな。あまりピンとこなかったです。
ここまでは大体20分強の持ち時間。転換も10分弱でスムーズに進行。
そしてフランス産Merrimack。
新譜一枚のみの予習では一曲くらいしか分からず…しかしVoがすごいね。身体のキズも凄いことになってた様子。後方で見てたので見間違いかも。40分くらいやってくれました。
次はアメリカのAbigail Williams。
3人でやってたけどドラムはサポートかな?日本人っぽかったし。で、ベースレス。
正直途中で飽きちゃいました…
そしてトリのMarduk。
圧巻すぎるライブでした。爆音なのに音がすごいよかったのも好印象。終始絨毯爆撃をかけてくるようなドラムがやっぱり凄すぎでした。あまり見えなかったけど。もう少し新譜の曲をやって欲しかったかなぁ。アンコール含めて70分弱くらいで終了は22時40分くらいという久々の長丁場。流石に疲れましたね。
セトリは多分他の日と一緒じゃないかと。
Mardukの新譜、30分ちょっとと気軽に聴ける長さで彼らにしては分かりやすい曲も多く、もちろん爆走曲もあるので個人的にはかなりお気に入りです。
( しかしマルドゥクという表記には違和感ありありだなぁ。。。)
モッシュが起こるのはしょうがないと思うけど、一部ウザい集団がいたのが残念。客が少ないと余計に目立つよなぁ。