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映画「白鯨との戦い」を見た感想

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先日「くじらでかい」で有名な「白鯨との戦い」の2D版をTOHOシネマズで見てきたので簡単に感想でも。

(若干ネタバレしてるかも)
 
以前スターウォーズを映画館で見たときに予告をやっていて?気になっていた映画。
 
タイトル通り白鯨との死闘がメインかと思ってたら、海の男たちのサバイバルがメインだったのね。
 
始まったところ、見たスクリーンが小さすぎて迫力不足感が…
やはりこういうのは大々的にやってるときに見ないとダメね…
(ちなみにここのTOHOでいえばスクリーン5が一番でかいっぽい)
 
ただやはりこういう水がメインの映画は音もいいね。サラウンドに雨音とか水しぶきとかが聞こえると癒されるw
 
内容はくじらの群れに対して小舟で狩りを仕掛けるとか、どう考えても怖すぎる。
これが昔は一般的だったのか?
 
流れ的にはくじらが狩られてて「かわいそー」ってなったところに白鯨登場で「人間ざまぁw」となり、さらに船を壊して「白鯨つえー!」と、そして漂流中の追い打ちで「もういいんでねぇ…?」となり、最後は「もうやめてあげてー!!」となる感じ。
 
スクリーンが小さかったから思うかもしれないけど、もう少し白鯨のでかさが分かる描写が欲しかったかねー。
 
漂流した後の人間たちの生き残り描写はかなり壮絶。海の怖さを思い知らされますな。
極限状態でとった行為に非難はできませんな。。。
 
人を選ぶかと思いますが個人的にはおススメです。